7月30日のソニーの株価は6300円で前日比120円安です。
ソニー単体でソニーの株価に悪影響を与えるような材料は新たには特段見当たりません。が、先週から続いていたソニー株の急反発からの調整売り、そして米国株の下落、そして円高の進行などが嫌気されているものと思われます。
本日は出来高が急伸しているため、そういった思惑が交錯しているものと思われます。
ソニーは日本を代表する輸出企業ですから、円高の進行は業績悪化に直接的につながるため、ソニーだけでなく国内ハイテク銘柄全体に売られる展開となっています。
但し、ソニーの株価はすでに申し上げている通り、チャート的には6580円の高値と6280円の安値を行ったり来たりするレンジ相場を継続しており、本日のソニーの株価6300はそのレンジ内にあることが分かります。
ソニーの株価はレンジ内にあって、しかも安値圏に近いため、買い物が集まりやすい地合いとなっています。
ソニーの株価をテクニカルチャートで分析してみましょう。先ほどお話したように、ソニーの株価はレンジ相場を継続中ですが、数日以内に一目均衡表で雲の転換点に到達します。
先行スパン1が雲の下限に回るため、ソニーの株価は下落トレンドを示唆しています。
雲の下限は6545円、6528円、6472円と徐々に切り下がってきていますのでこれらがマイナーレジスタンスとして機能すると考えると当面は高値圏での信用売りが得策と言えるかも知れません。
その場合、買戻しポイントはレンジ下限の6280円となります。